顔のたるみの原因となるクセ(日ごろの行動)
筋肉の衰えや、加齢によるコラーゲン不足など、たるみの原因はさまざまありますが、日頃何気なく行っているクセもたるみの原因になってしまっていたんですよ!例えば、
- 頬杖を長時間ついたままテレビを見る
- 片方の歯だけを使って、食べ物を食べる
- 同じ方向を向いて寝る
など、そんなことがたるみの原因に!?と思うことが日常生活に潜んでいたんですね・・・。
体の左右片方だけを使うと顔がたるむ?
気づかないたるみの原因として、皮が伸びることや、顔の歪みがあります。同じ方向を向いて眠ったり、片側の肩だけでバックを持つクセは、気づかないうちに皮膚が伸びてしまう原因になっていたんです。
また、右側だけなど同じ歯を使って咀嚼をしたり、ストレスなどで歯を噛み締めることが続くと筋肉が固まってしまい、顔の歪みの原因となってしまう場合があります。
自分でも知らず知らずのうちにやってしまっているクセですが、同時にコラーゲン不足などに陥るとグッとたるみへと近づいてしまうので注意が必要ですね。
食べごたえのある食品で顎の歪みを改善しよう
たるんでしまった顔の皮膚や、固まってしまった筋肉はセルフケアで改善できます。右左同じ回数で咀嚼することを心がけたり、みりん干しやセロリなど咀嚼が必要な食品を取り入れて顎の筋肉を刺激してあげるのも良い方法です。
また、小さく切ってしまうと咀嚼の回数も減るので、根菜類などをわざとゴロッと大きく切って食卓に並べるのもオススメですよ。
実際によく噛んで食べることが、ダイエットや小顔効果への近道という研究結果も出ていますので、顔造エクササイズの一つとして意識的に取り入れてみてはいかがでしょうか?